一千三百年の歴史をもつ矢田寺 北僧坊(月てらす)
矢田寺は今より一千三百年前の白鳳四年、当地で戦勝祈願をされた天武天皇のその勅願によって智通僧上が開基されました。
七堂伽欄48ヶ所坊を造営、十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊として安置されました。
正式な名称は矢田山金剛山寺(こんごうせんじ)ですが、矢田の里にあることから古くから矢田寺と呼ばれて親しまれています。
矢田寺は今より一千三百年前の白鳳四年、当地で戦勝祈願をされた天武天皇のその勅願によって智通僧上が開基されました。
七堂伽欄48ヶ所坊を造営、十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊として安置されました。
正式な名称は矢田山金剛山寺(こんごうせんじ)ですが、矢田の里にあることから古くから矢田寺と呼ばれて親しまれています。