矢田寺は今より一千三百年前の白鳳四年、当地で戦勝祈願をされた天武天皇のその勅願によって智通僧上が開基されました。
七堂伽欄48ヶ所坊を造営、十一面観世音菩薩と吉祥天女を本尊として安置されました。
正式な名称は矢田山金剛山寺(こんごうせんじ)ですが、矢田の里にあることから古くから矢田寺と呼ばれて親しまれています。
お墓参りができる人がいない、またはお墓参りに行けない人に代わって、寺院が管理や供養をしてくれる埋葬方法です。ご利用者の宗旨、宗派を問いません。
新たに墓地を検討されているが後継者のいらっしゃらない方、すでにご使用されている方で永代供養墓への 埋葬を希望される方などにご利用頂いております。